治療法比較
歯を失った場合の治療法は3つあります。
インプラントと入れ歯とブリッジです。
では、この3つの治療法の違いを比較してみましょう。
インプラントと部分入れ歯とブリッジの違い
※1 |
※2 |
||
長所 | ・噛み合わせの安定を保つことができる ・食べ物を噛む力を回復できる ・審美性(見た目)が優れている ・自然の歯に近い機能が期待できる ・歯を失った部分の顎の骨がなくなるのを防ぐ ・適切にケアすれば半永久的に長持ちする |
・咀嚼機能をある程度回復できる ・治療期間が比較的短い ・ブリッジのように健康な歯を削らなくて良い ・保険が適用する |
・自分の歯と同じように咀嚼することができる ・噛み合わせを回復することができる ・自費のブリッジだと自然な見た目を回復することができる ・治療期間が比較的短い ・保険が適用する |
短所 | ・治療期間が長くかかる ・適応とならない場合がある ・メンテナンスが必ず必要である ・保険が適用しない |
・入れ歯を支える歯や顎の骨に負担がかかり喪失を招きやすい ・バネが見えてしまい、審美性(見た目)が優れていない ・適切な噛みあわせを長期間維持することができない ・装着による違和感を生じやすい ・インプラント、ブリッジと比べて噛む力が弱い |
・両隣の健康な歯を削らなければならない ・土台にした歯に負担がかかり、歯を喪失することがある ・ブリッジの平均寿命は8年である ・ブリッジの支台の歯に問題があるとすべてやり直さなければならない ・歯周病になりやすい |
※1
部分入れ歯は、クラスプという金属のバネがついていて、健康な歯にこのクラスプを引っかけて入れ歯を固定します。
※2
ブリッジは、歯が1〜2本ない場合、両隣の歯を削って連なった被せ物をセメントで固定させる方法です。
インプラントに関するご質問全てにお答えするオンライン相談フォームです。
医療法人さこだ歯科医院の歯科医師が必ず目を通し、1日〜2日間(諸事情により数日かかる場合もございます)で直接あなたにお返事をさしあげます。
こちらにご記入いただくと、初めてのご来院でもすぐ診察に入ることが出来ます。あなたの健康状態や診療希望、お問い合わせなどご自由にお書きの上、送信してください。
ご自身のことだけではなく、お子様、ご両親の歯のことなどのご質問も承っています。
※お預かりした個人情報の取り扱いに関してはプライバシーポリシーをご確認下さい。
※すべて入力必須項目です。
入力情報に不備がある場合や、ご連絡先(メールアドレス)が間違っていた場合は、
お問い合わせへの返信ができませんのでご注意ください。
- インプラントについて
- インプラント治療法
- インプラント治療費
- 世代別治療について